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こたつで勉強の工夫

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アクセス解析をみていたら、「こたつ 勉強 工夫」ってキーワードで訪れている方がいたので。

 

「ブログについて」でも書きましたけど、社会人になってから机で勉強した記憶が無いです。小学生のときに買って貰った勉強机いまだに部屋にありますが、参考書の山に隠れてただの本棚になっています。

 

こたつで勉強するに当たって、何が必要かな?って考えてみました。

 

①教科書や参考書を置くスペース

あなたのこたつはどこにありますか?居間ですか?自分の部屋ですか?こたつと勉強机の違いの1つにそばに本棚や引き出しがあるかがあると思います。勉強に集中するためには近場に必要なものがあるということが大切です。自分の部屋にあるこたつで勉強しているなら、そばにラックや小さめの棚を設置することをお奨めします。そこに本日勉強で使うための教科書参考書をあらかじめどさっといれておきます。居間でやるならダンボール等適当な箱に必要なものを集めてください。ノートや紙も、筆記用具もです。その上でこたつにはいって勉強を開始します。こたつに入った人、特に冬ですね、入った人は皆言います。一度入ったら出られないって。これがこたつの魔力ですが、勉強においては重要な要素です。一度入ったら出られない、その場から動けないということは、手持ちの勉強道具で勉強するしかないってことです。ゲームをするにもマンガを読むにも休憩にコーヒーを飲むのも一度はこたつからでなければなりません。でも一度こたつに入ったら出るのは至難の技。だから勉強しましょう。居間にあるこたつの場合、正面にTVがある場合がありますが、この時はリモコンを手の届かない遠くにおいておくことです。そう、こたつから出ないと届かないような遠くに。けしてトイレに行ったときにマンガをとってきてはいけません。

必要な参考書が手元に無いことに気がつくと一気にやる気がなくなるので、最初に以下に必要なものを集めておけるかが大切です。

 

②座椅子

こたつにずっと入っていると猫背になってきます。どうしても前かがみになってきます。そのまま机に突っ伏してしまえば確実にあなたは寝てしまうでしょう。これを防ぐために座椅子を用意すると良いです。背もたれが何段階か変化するやつを。座椅子の背もたれが垂直になるようにセットして勉強します。けっこう背筋がのびますし、長時間座っていてもおしりが痛くなりません。疲れたときは軽く倒しても良いと思いますが、そのまま寝てしまうと腰を痛めるので注意しましょう。

 

 

他になにかおもいついたら、また更新します。

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