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こたつねこの勉強部屋

独学の記録。

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図書館職員になるための手段と勉強法

図書館司書の資格をとっても、実際に図書館職員になるのは難しいです。

 

図書館職員の募集は非正規が多く、さらに非正規の募集でも倍率がけして低くはありません。

数年前、私が応募した日給6000円、月15日勤務のパートでも、1人採用のところに10人以上の有資格者が詰め掛けました。当時無資格だった私は当然採用されず…

 

また、図書館職員の非正規雇用に対する賃金は大変安く、それは有資格者でも変わりません。他の専門職、例えば保育士などは有資格者になればそれなりに時給の面でも厚遇されることがありますが、図書館職員では司書だから時給が高くなるという話はあまり聞かないです。図書館職員は司書であっても事務職という意識が強いのでしょう。

 

非正規の図書館職員で生活するのはなかなか大変そうです。

 

 

できれば正規の司書として活躍したいものですが、公立の図書館で働くには公務員試験に合格しなければなりません。しかし公務員試験は大抵30歳以下を対象としており、社会人になってから資格を取った私には受験資格がありませんでした。

また、司書枠で募集をかけている自治体もほとんどなく、大抵は事務職で採用した職員を図書館に配置するそうです。図書館で働けるかは運しだいということですね。

 

ところが、ある日、県が司書枠で正規職員を募集をかけてきたのです。

しかも、受験資格は35歳まで。

これを私が知ったのは定期的に目を通している求人アプリを通してでした。

play.google.com

このアプリはキーワードを入れておけば毎日新着の仕事を知らせてくれる便利なものです。最大の長所はハローワークのアプリよりも広い範囲で情報を収集してくれること。今回の司書の求人はハローワークではなく公務員の募集要項を収集しているサイトから情報を拾ってきたものでした。

 

他にも司書として働きたい人は

図書館関係求人情報

などのサイトに頻繁に目を通すことをお奨めします。

 

しかし、この情報が出たのは受験のたった一ヶ月前でした。試験の内容は高卒程度の選択式教養試験と筆記の専門試験。専門試験は通信教育で司書の勉強をしていた私にはギリギリ対応できるものでしたが、それでも細かいところは忘れてしまっていました。近畿大学で使ったテキストやノートを見直してみたものの、どこが試験に出やすいのか良く分からなかったのです。教養試験は得意分野は得点できたものの、分からないところは本当に分からず…

 

成績開示の結果、1次試験突破の合格ラインに6点ほど足りず、悔しい思いをしました。

 

まだ35歳までは少しだけ時間があるので、またいつそういう機会が来てもいいように勉強のための本を集めています。

特にお勧めしたいのがこれ。

    

「司書もん」シリーズです。司書に関する問題集ってほとんどなくて、困っていたところに発見した貴重な問題集。

一度試験を受けた身としてはかなり的確な勉強が出来る問題集だと思います。

薄い本なのに定価がかなり高いですが、かなりためになる本だと思います。

 

 

 

ほか、公務員試験の教養問題は範囲が広いので、的を絞った勉強をしたほうがよさそうです。

 

 この本は問題数が限られているので、まずどの範囲が苦手か絞り込むのによいと思います。分からないところや詳しく知りたいところが出てきたら

分野別の参考書(高校の参考書などを見たほうがわかりやすいかも)を見つけて勉強していくと効率的ではないでしょうか。