こたつねこの勉強部屋

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佛教大学通信教育部で高等学校数学教諭免許取得を目指す人へ

こんばんは。

私は8年ほど前に佛教大学で高等学校数学教諭免許を取得しました。

佛教大学が私にとって最初の通信大学体験でした。

その後、近畿大学放送大学と渡り歩きましたが、正直一番難しかったのは佛教大学での勉強でした。

(取ろうとした資格の種類が難しかったというのもありますが)

 

記憶が古びてしまう前にその時の学習記録を残しておきたいと思います。

 

通信大学の場合、テキスト学習→レポートを作成する→科目最終試験を受ける→単位認定という順番で単位を取得します。

佛教大学の場合、科目最終試験時は当日にすべての科目が載っている冊子が配られます。冊子の中には1科目につき数問の問題が掲載されていて、その場で発表された問題番号に習ってその中の一問のみを回答します。

 

問題冊子は持ち帰ることができます(近畿大学では前もって問題冊子が配られており、放送大学では問題冊子の持ち帰りは禁止。ただし、のちのちweb上で過去問がアップされます)。

 

問題冊子の中の問題はどうやらローテーションして出題されているらしく、試験対策の場合は冊子の中に載っている該当科目の問題すべてのバリエーションの解答を用意しておけば、たいていの場合対策ができるという感じです。ただし自分が作った解答が正解しているかどうかわかりませんので、試験当日までにブラッシュアップが必要です。ノートの持ち込みは禁止されているので暗記も必要ですね。

 

佛教大学で高等学校数学教員免許を取ろうとすると、まず教員系に共通の科目「日本国憲法」とか「生徒指導の方法」とか英語や体育の科目(体育といっても理論体育で実技は必要じゃないのですが)をそろえなくてはいけません。まあこちらは論述式もしくは丸暗記で解ける問題が多く、数をこなせばなんとか合格できると思います。レポートの難易度も普通です。(私は体育系の科目に全く興味が持てなかったので、ぎりぎりの合格点しか取れませんでしたが)

 

問題は数学専門科目の難易度です。

佛教大学で高校数学教員免許を取得するためには主に

線形代数整数論

微分積分解析学

・確率論・統計学

・論証・集合・位相(幾何学

の4分野を学ぶ必要があります。テキスト学習・レポート・単位認定試験で基礎科目を習得したら、次に応用科目に進みます。応用科目ではスクーリングを受け、最終テストで合格しなければなりません。最終テストの出題内容ははっきりいって何の情報もなく「謎」の一言に尽きます。

 

他にコンピュータープログラムを学ぶ授業も必須で

C言語

・HTML&CSS

Javascript

を勉強します。メディア授業で基礎を勉強してから、こちらもスクーリングを受けに佛教大学に出向かなければなりません。私の同期では北海道から受験しに来ていた人もいましたよ。プログラミングは結構好きな授業でした。結局今でもプログラミングの勉強をしているわけですが、やっぱり試験の内容は謎でした。

 

このように佛教大学で高等学校数学教諭免許を取るのは結構手間がかかります。手間がかかるだけなら何年も勉強を続ければいいのですが、問題は科目の難易度がかなり高いものがあるということです。

 

その筆頭が

論証・集合・位相(幾何学

です。

今はどうだか知りませんが、当時は「超難しい単位」とネット上でも有名でした。テキストは4科目中最も薄いのですが、内容はいくら読んでも「???」って感じの教科書です。スクーリングも激ムズでした。スクーリング担当の先生は教員免許更新の授業も受け持たれていたそうですが、最終試験の内容、現役高校教師の方50人受けて満点は1人だけだったと言っておりました。

余りに難しいので、この科目だけ別の大学で取ったという人もいました。

 

次はこの幾何学を取るために、私が使った参考書や勉強手段について書いていきます。

 

 

 

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