こたつねこの勉強部屋

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ブログについて

 

 

 

このブログは、製作者の独学の記録です。

インターネットや通信教育が発展した今日、学校に通ってたくさんのお金を払わなくても、独学のノウハウさえあれば、格安の料金で資格の勉強ができたり、知識を増やしたりできる時代になりました。向上心はあるのにお金がなくて資格取得を断念している人、通信大学に入門したけれど独学に慣れなくてぜんぜん勉強が進まない人、そんな人たちの助けになれれば幸いです。

ちなみに製作者は社会人になってからの勉強はほとんど自室の万年コタツで行っております。ホームページタイトルはそこから。小学校から使っていた学習机は参考書の山に埋もれて本棚と化しました。

 

例えば近畿大学通信教育部を受講するに当たっての注意点というか、事前に知っておきたかったと自分が思う情報について書いておきます。カテゴリ「近畿大学通信教育部」「通信教育の受け方」からどうぞ。

 

日商簿記2級の合格体験をアップしました。カテゴリ「日商簿記2級」からどうぞ。

 

保育士試験の合格体験をアップしました。カテゴリ「保育士試験」からどうぞ。

 

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Python×Excelの勉強①

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突然ですが、Pythonの勉強を始めました。

この前、VBAの試験をとって、1年もたたないうちに、ExcelPythonを実装するとかいう流れになり、流れが完全にPythonに向いているなあと感じたからです。後Pythonは数学と親和性が良いらしい。いろいろなことができるし、人気もあるということで、一度やってみたい!と思うようになりました。

 

まずは、Pythonの基礎ですが、こちらの参考書で勉強しました。会話形式で分かりやすいながら、「変数の独立性」とかマニアックそうな部分まで突っ込んでくれているので、なかなかの良書だと思います。余談ですが私が買ったすぐあとに2版が発売されていました…。

 

次に、VBAとの違いを見たいなあと思ったので、とりあえずExcel自動化に進むことにしました。メインの学習にはこちらの本を使っていこうと思います。

 

まずは、GoogleColaboratoryで勉強していた環境をローカルに持ってきます。『スッキリわかる~』の時には、Colabで「環境構築無くて楽」とやっていたのですが、ローカルファイルを扱うときには、オフラインでもコードが書けた方が良いので。

 

※『スッキリわかる~』では、自社開発のdokopyで勉強できるようになっており、もう1つの推奨環境はJupiterLabでした。ただ、私は前ちょっとだけ使っていたGoogleColaboratoryの方を利用していたというだけです。

 

Visual Studio Codeで環境を構築する

幸い『Excel×Python最速仕事術』の方では、いつも使っているVScodeでの環境構築方法が紹介されていました。この内容にプラスして、Windowsの紹介記事も役立ちました。

learn.microsoft.com

以下、私が試した手順です。

  1. Pythonのバージョン確認(昔Pythonを入れた記憶があったので、一応確認。旧パソコンの方だったため、本機には入っておらず、何もバージョンは表示されませんでした。)
  2. Microsoft Store からPythonのインストール(公式ページでも良かったかなとは思いました)
  3. もう一度1.コンソールでのバージョン確認
  4. VScodeは導入済みなので、VScodeを開いて拡張機能から「Python」をインストール
  5. VScodeの新規ファイル作成で、拡張子「.py」のファイルを任意の場所に作成
  6. 今回はExcelを使っていくので、外部ライブラリopenpyxlをimport
    1. VScode→表示→ターミナルでターミナルを表示する
    2. ターミナルに「pip install openpyxl」と入力して、Enter
    3. アップグレードしたほうが良い、という忠告が出たので「python -m pip install --upgrade pip」と入力してアップグレード
    4. 「pipにPathが通ってないよ」みたいなメッセージが出たので、パソコンの設定からpipまでの「path」を追加
  7. ファイルにpythonのコードを書いて、右上の三角再生ボタンで実行
  8. ターミナル上に結果が表示される

 

8まで無事できたので、環境構築は(多分)成功です。

 

参考図書はこちら。

 

 

 

『呪われた町』を読む

スティーブン・キングの初期作、『呪われた町』を読みました!

 

本文読む前にちらっと、あとがきに目を通したら「キャリーをキングの代表作として推薦するファンはいないだろう」的な部分があり、「いやいや、キャリー好きなんだけど!」と思いつつ、読んでみて…。

books.bunshun.jp

確かに、キングらしいのは『キャリー』か『呪われた町』か、と言われたら、それは確かに『呪われた町』の方かなというのが読了後の感想です(でも好きなのはやっぱり『キャリー』の方かな)。

 

ホラーですが、怖い!というよりは冒険もののようなハラハラ感がありました。物語前半はゆっくり進むのですが、下巻は一気読みがおすすめです!

 

あらすじはこう。

田舎町「セイラムズ・ロット」にはかつて持ち主が自殺したマースティン館という館が残っていました。長年持ち主がいなかったこの館を、ストレイカーという男が買い取ります。不動産屋に提示された条件は「館を1ドルで売ること」「代わりに今後値上がり間違いなしの土地の権利書を譲ること」「この取引をだれにも口外しないこと」。やがて屋敷には、得体のしれない大荷物が運ばれます。

そして、町では事件が起こり始めます。墓地には犬の死骸がつるされ、幼い兄弟の失踪事件が発生。しばらくして姿を現した兄は、その後悪性貧血で入院し、そのまま死亡します。

 

故郷に戻ってきた小説家のベンは、怪奇趣味を持つ頭の良い少年マーク、老教師マット、医者のジミー、キャラハン神父らとともにこの怪異に立ち向かおうととしますが…。

 

少年(少女)が怪奇や悪に立ち向かう構図は『IT』『シャイニング』『ファイヤースターター』そのものであり、館の怪異はそのまま『シャイニング』。そして町全体を飲み込む悪意は『ニードフル・シングス』の原型。確かに、キングらしい初期作でした。

 

しつこいぐらいの町の人々の描写もキングあるあるですよね。ただ登場人物がすごく多いので、初めてキングを読む人は戸惑うかもしれない。そういう意味では人に進めるなら『シャイニング』から入るのがおすすめかもしれません。怖さとしても私は『シャイニング』の方が怖かった。ただ後半のスピード感は『呪われた町』の方があるように思いました。

 

もともと私はキングの中では『ニードフル・シングス』が一番好きです。庶民の中の小さな悪意が集まって爆発するような感じがたまらなかったので、『呪われた町』を読んでいる時は既視感というか、懐かしさをとても感じました。『ニードフル・シングス』は現在絶版、家の文庫本もカビが生えちゃって処分せざるを得なかったので、本当は再販してほしい。キングの初期作は、『シャイニング』や『呪われた町』のようなメジャー本以外は日本で絶版状態なのが惜しい。Amazon見て『ミザリー』すら絶版?!ってなりましたからね。

キング50周年の今、文春はもちろん、新潮文庫の方でも再販してほしい。『クージョ』も『ファイヤースターター』も好きなんですが。

 

 

 

 

保育士試験の体験談を本にまとめました

保育士試験の体験談をまとめた本をKindleで出版しました!

 

ピアノの移調とコード問題について、忘れる前にしっかり勉強法を書き留めて置きたかったんですよね…。

 

基本的にピアノ初心者が保育士試験に合格するための方法について書いてます。

 

保育士試験の3年合格有効制度や幼稚園教諭特例の紹介、おすすめの参考書、

 

kotatu.hateblo.jp

 

実技試験「造形」の練習で描いたスケッチなども載っています。

 

もしこれから保育士試験を受験するなら、一度読んでみてください!

【しろと筋トレ】-ChatGPTに面白キーワードでお話を書いてもらう2。

お題「最近生成系AI(チャットGPTなど)に聞いてみたことを教えてください」

前回はChatGPTに「しろとくず人間」というお話を書いてもらったので、今度は「しろと筋トレ」というテーマにしました。

 

kotatu.hateblo.jp

 

 

いくつかのバージョンがあるのですが、どれがいいでしょうか?

しろと筋トレ-その1

初回バージョンなので、ちょっと説明臭いのが難点。

一軒の家に、しろと名付けられた白と茶のハチワレ猫がいました。しろは、いつも元気で好奇心旺盛な男の子で、新しいことに挑戦することが大好きでした。

ある日、しろは家の中を探索している最中に、オーナーが使っていたダンベルを見つけました。重そうなダンベルに興味津々のしろは、ちょっと触ってみることにしました。しかし、その重さに驚き、びっくりして尾をふっくらと立ててしまいました。

しかし、しろはあきらめませんでした。ダンベルを動かすのが難しそうでも、何度も何度も挑戦しました。時間が経つにつれて、しろは自分の方法でダンベルを押したり、引いたりすることで、筋トレを楽しむことができました。

そのうち、しろは自分自身の体力が徐々に増していることに気づきました。ダンベルを押したり引いたりすることが少しずつ楽になり、しろはその成果に大満足でした。

ある日、兄猫のモグラがしろの筋トレを見つけました。「しろ、何やってるの?」と聞くと、しろは誇らしげに答えました。「筋トレだよ、モグラ。これで僕、強くなるんだよ!」しろはその言葉を聞いて、モグラは笑いながら頷きました。「そうか、頑張れしろ。いつか僕より強くなるかもしれないな」と言いました。

それからというもの、しろの筋トレは家族の笑いと応援の源になりました。そして、しろ自身も自分の成果を楽しみながら、毎日筋トレに励んでいました。彼は新しいことに挑戦する楽しさと、努力した結果を自分自身で感じる喜びを知りました。

「しろと筋トレ」の物語は、挑戦と努力がもたらす喜びを教えてくれます。それは新しいことに挑戦することの大切さと、自分自身の成果を誇ることの価値を示しています。

しろと筋トレ-その2

その1のラストが気に入らなかったので、以下のように修正をお願いしました。

私:とてもよかったんですが、最後が理屈っぽかったかなと思いました。

ChatGPT:

もちろん、その点を修正しましょう。

しろの毎日は、新しい挑戦と楽しみでいっぱいになりました。そして、筋トレを続けるうちに、彼は少しずつ強くなる自分を実感し始めました。毎日、ダンベルを押したり引いたりするのが少しずつ楽になることを感じ、しろは心から喜びました。

そしてある日、モグラがしろに言いました。「しろ、君の筋トレ、見てると本当に楽しそうだよ。もしかしたら、僕もやってみようかな。」しろはうれしそうにモグラに答えました。「うん、モグラ!一緒に筋トレしよう!」

そんな風にして、しろの筋トレは家族の中にも広がり、一緒に楽しむことが増えました。しろは自分の力で何かを変えられる喜びを見つけ、その喜びが周りにも広がることを学びました。それは、小さなハチワレ猫、しろの大きな冒険でした。

 

しろと筋トレ-その3

 

こちらは以下のような条件付きでお話を作ってもらったもの。弟が目の病気で医者にかかっていたため励ますために書いたからです。

 

しろが入院中のオーナーに心配かけまいと元気に筋トレする話を書いて。

#条件 後半に説明臭い描写は要りません。

オーナーは目の病気で入院していますが、数日で退院予定

オーナーはバーベルの持ち主

オーナーはしろのことが大好き

 

 

猫カフェのオーナー、佐藤さんは、突然の目の病気で入院することになりました。でも、心配なのは自身のことではなく、店の看板猫、しろでした。

 

しろは、白と茶色のハチワレ猫で、佐藤さんの大切なパートナーでした。 入院初日、しろは店の中をウロウロと歩き回り、佐藤さんの気配を探していました。

 

しかし、いつも一緒にいる佐藤さんの存在がないことに、しろは少し困惑していました。 佐藤さんが入院した病院の看護師が、しろの様子を見にカフェを訪れました。「佐藤さんが退院するまでの数日、しろくんは大丈夫ですか?」と尋ねる看護師に、スタッフたちは微笑んで頷きました。

 

その夜、しろは店の中を見回し、何かを探していました。そして、目を輝かせてバーベルを見つけました。しろは佐藤さんがよく使っているバーベルを見つめ、小さな足で触れてみました。

 

次の日、スタッフが店に来ると、驚くべき光景が広がっていました。しろがバーベルを使って筋トレをしていました。

 

その姿は、まるで佐藤さんが見ているかのようで、スタッフたちは驚きと感動で目を見開きました。 スタッフたちはその様子をビデオに撮り、佐藤さんに見せるために病院に持って行きました。

 

「しろが…バーベルで筋トレ?」佐藤さんは驚きつつも、その映像を見て笑いました。そして、しろが自分のために元気に振舞っていることを知り、心から安心しました。 数日後、佐藤さんは退院し、再びしろと一緒に過ごすことができました。「しろ、ありがとね。おかげで元気になったよ。」しろは佐藤さんの言葉を理解したかのように、バーベルをゆっくりと押し上げると、佐藤さんを見つめ、ゴロゴロと喉を鳴らしました。

結論

やっぱり細かく条件指定をした3のお話がいいなーと思いました。1で出てきたオーナーというキーワードを猫カフェのオーナーとして解釈したんですね。なるほど。

1は機械が作った感バリバリ出ていますが、「しかし、その重さに驚き、びっくりして尾をふっくらと立ててしまいました。」ってところは秀逸だと思います(笑)

本の紹介

ChatGPTについて、無料版と有料版を比較しつつ書いた本を出版中です。ChatGPTができないことを中心に書きつつ、得意なことや有益な使い方について解説しています。

 

 

 

【シロとくず人間】ChatGPTに面白キーワードでお話を書いてもらう。ChatGPTで小説を作るコツは?

お題「最近生成系AI(チャットGPTなど)に聞いてみたことを教えてください」

ちょうど面白そうなお題が出ていたので、便乗させていただきます。

 

私はライター業で生計の半分を立てていますが、そこに登場したのがChatGPTという脅威です。正直、仕事の数が少なくなるのではないかと戦々恐々…。

 

しかし、クライアントさんの中でも評価は分かれているようで「積極的に使って!」という人あれば、「間違いだらけの類似記事ばかり、使うのは止めて」という人もいる。

 

そこで、ChatGPTは本当に使えるのかどうか試行錯誤する日々が始まりました。その中で生成した面白結果について紹介しますね。

ペットの猫ちゃんを主役にしたお話を書いてもらった

ペットの猫を主役にした話を書いてもらいました(なおペットの名前はちょっと珍しく、身バレ防止のため若干変えてあります)。タイトルをくれたのは弟です(笑)

チョイスがおかしいので、「これは書けないだろう」と思っていたのですが、まさかの感動ストーリーに。

ちなみに利用しているのはChatGPTPlusの方。有料版はやはり無料版より呑み込みが早いです。

プロンプト

シロとくず人間というタイトルで、作品を書いてください。なお、このくず人間というのは犯罪者ではなく、猫には優しいです。

回答

タイトル:シロとくず人間

町の端に、山田という男が住んでいました。山田は、町の人々から「くず人間」と揶揄され、浮いた存在でした。彼の生活は無目的で、何をするにも熱意を持ち合わせず、日々をただただ過ごすだけの男でした。

しかし、その山田には一つだけ救いの特性がありました。それは、猫たちにとても優しかったことです。彼は野良猫に食べ物を与え、道端で見かけた猫には優しく声をかけていました。

そんなある日、山田の前に現れたのは、純白の猫、シロでした。シロは何かを訴えるように山田を見つめ、その澄んだ瞳に心を打たれた山田は、シロを家に招き入れました。

シロの存在が山田の生活を少しずつ変えていきました。かつて何も興味を持つことのなかった山田が、シロのために猫用の食事を作り、シロのために快適なベッドを作りました。そして、シロの喜ぶ姿を見て、自分自身が幸せを感じ始めたのです。

次第に山田の変化は町の人々にも知れ渡りました。猫に優しく、手を抜かず、真心を込めて生活する山田の姿に、彼への評価は一変。かつて「くず人間」と呼ばれていた彼は、今では「猫好きの山田さん」と呼ばれ、町の人々から愛される存在となりました。

一方、シロもまた山田に心から懐き、彼が帰宅する度に駆け寄り、夜は山田の膝の上で眠るようになりました。二人は言葉を交わすことはなくても、心で深く理解し合う存在となりました。

町の人々が見たのは、「くず人間」が「猫好きの山田さん」へと変貌する姿でした。しかし、シロが見ていたのは最初から「優しい人間」だった山田の姿でした。結局のところ、人は他人の視線によって定義されるものではなく、自分が何を選択し、どう行動するかで定義され

るのです。

山田とシロの物語は、その事実を思い出させてくれる、心温まる物語として、町の人々に長く語り継がれました。

 

プロンプト改

最初の文章がちょっと道徳の教科書っぽかったので、以下のような指示で内容改変をお願いしてみます。

「シロとくず人間」の話を以下のように改変して。

山田はシロが猫草が好きだということを知る。
猫草を集める中で、ついでに草刈りもする山田
近所の人に喜ばれる
人に喜ばれるのが嬉しくなった山田は、お年寄りなどのお手伝いを始める
やがて町の中の住民と仲良くなった山田はちょっとした仕事をもらってお金を稼げるようになる
もらったお金を蓄えてシロにネズミのおもちゃを買ってあげる山田
くず人間からまともな人間に慣れたという山田に、シロは山田のことをくず人間と思ったことはないと伝える//ラストシーン

 

回答

タイトル:シロとくず人間

町のはずれに、一人の男、山田が住んでいました。彼は長い間、何もせずに過ごし、町の人々からは「くず人間」と見られていました。しかし、その山田には一つだけ救いの特性がありました。それは、猫たちにとても優しかったことです。

ある日、彼の家の前に現れたのは、美しい白猫、シロでした。山田はすぐにシロを家に招き入れ、彼の日常が少しずつ変わり始めました。シロが猫草が大好きなことを知った山田は、毎日、町のあちこちで猫草を探し始めました。

その猫草探しの中で、ついでに近所の草刈りも手伝うようになった山田。これまで何もしないで過ごしていた山田の変わりように、近所の人々は驚きました。そして、山田が草刈りをしている姿を見て、町の人々は喜び始めました。

その人々の喜びを見て、山田は初めて自分の行動が他人を幸せにできることを理解しました。それから山田は、自分ができることを探し始め、お年寄りのお手伝いをするようになりました。

そのお手伝いを通して、山田は町の人々と次第に交流を深め、親しまれるようになりました。そしてやがて、山田はちょっとした仕事をもらい、自分でお金を稼ぐようになりました。

初めて自分で稼いだお金を使い、山田はシロに新しいおもちゃ、ネズミのぬいぐるみを買ってあげました。シロはそのおもちゃを見て大喜びし、山田はシロの喜びようを見て心から満足感を感じました。

一度はくず人間と揶揄されていた山田が、努力と決意でまともな人間に変わったことを、町の人々は高く評価しました。そしてある日、山田がシロに向かって「シロ君、僕はもうくず人間じゃないよ」と話すと、シロは山田の方を見てにっこりと笑みを浮かべました。まるで「僕は君を最

初からくず人間だと思ったことなんて一度もなかったよ」と言っているかのように。

わりといい話なのでは…

最初にテーマだけポイとほおる形では、なかなか思った形にならないのですが、ストーリーのプロットを与えるとかなりましになります。結構いい話だと思うんですが、いかがでしょうか。

 

結局細かい指示はこっちで与えないといけないんですが、ストーリー丸々任せるよりもこっちがある程度指示するほうが私は楽しいなと思いました。ChatGPTが小説家で、自分が編集者みたいなイメージ?

 

ChatGPTのできること、できないことを比較してみた

ちなみにもっと真面目ーに、ChatGPTが使えるかどうか(こんな時は使っちゃいけない、ここで使うと便利!など)検証した結果はこちらのKindle本にまとめました。

 

Web検索に対応した最新版のChatGPTPlusについてもフォローしてますので、気になる方はぜひ!Kindle Unlimited契約者なら、購入しなくても無料で読めますよ!

 

念願のKindle本(ChatGPT関連本)を出版しました!


2年前に目標としていたKindle本の出版がやっとできました!

 

最初のテーマは副業ライターだったんですが、今話題のChatGPTを触っているうちに一本かけたので、デビュー作はこちらに。

 

ChatGPTは毎日のように進化しているため、「早く書かないと内容が古くなっちゃう!!!」とはっぱをかけたのが良かったのかな。

 

他には家族の救急搬送→W介護のスタートなど、今までの働き方(ライターとして仕事をガンガン受注する)がしばらくできなくなってしまったため、マイペースで楽しくできる本の執筆をメインにしていたという経緯も😢

 

もし、ご興味があるかたは一度ご覧になっていただければとても嬉しいです!

 

ChatGPTのモンダイと、実際に使える場面、それぞれのプロンプトを紹介しつつ、ChatGPTに慣れるための問題集10問を掲載しています。無料版だけでなく、Web検索に対応した有料版GPT-4についても触れています。

 

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Kindle Unlimitedとは

月額980円の定額で、登録した本が読み放題になるサービス。初回30日間は無料。ほかにも様々なキャンペーンを実施しており、時期によっては3か月間ワンコインで楽しめることも!

 

 

ChatGPT問題集: 始め方~無料版/有料版の違い 使える/使えないプロンプトを分かりやすく解説する本 

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